diary

日常で感じたことを書きます。

Aimerのライブ配信をみた。

Aimerのライブ配信をみた。

ライブ自体も初めて。

 

Night World 夜の国

今回のライブタイトル。


名前に相応しく会場全体が星空に包まれていた。
オープニングは夜の国のアニメーションからスタート。


オープニング後、アーティストがパッと現れ歓声があがるという良くあるパターンはなく、舞台のカーテンがゆっくりと開かれ静かに始まった。

白のワンピースに身を包んだAimer。
暗い会場に映える美しさ。

 

今回は音響にこだわっているということでイヤホンでの視聴が推奨されていた。

最初はスピーカーで聴き、そのあとイヤホンにかえたら全く聞こえ方が違って驚いた。

自分の耳元で歌われているような感覚。
そしてなんと言っても楽器のサウンドが抜群に良い。

リアルで聞くよりもそれぞれの楽器がよく聞こえる。
特にベースの重厚な低音が素晴らしかった。




MCを挟み映像が流れる。
オープニング映像の続きだ。
そっか一人だから休憩時間必要よね。
バンドだと他のメンバーがMCで話してる時に休めるけどそれも全部やらないとだからね。

後半は世が明けていく時間の流れを感じられた選曲だった。

ちなみに衣装がめちゃくちゃ可愛かった。
黒に黄色がアクセントのワンピース。
あれどこのブランドだろう?

 


MCでお客さんのことを
「みんな」ではなく「あなた」と呼びかけているのに驚いた。

1対1で対話しているような。
ライブはみんなで一つになって作り上げるというイメージが強かったので新鮮だった。


Aimerさんは想像以上に落ち着きのある話し方で、でもその中にある熱い情熱が伝わってきた。
久しぶりに有観客で歌える喜びがひしひしと。
改めてミステリアスで魅力的なアーティストだなと感じた。



オンライン旅行のススメ

久しぶりの投稿になってしましました。

 

ブログに書けるお題ができたので早速。

 

先日、某大手旅行会社のオンラインツアーに初参加してきました!

 

旅行先はシンガポール

ちなみに海外旅行経験はほぼゼロ。

 

 

結論から言うとめちゃくちゃ面白かったです。

価値あり!

 

 

 

 参加方法はホームページで気になるツアーを見つけて応募。

メールアドレスにZOOMのURLが送られてきて当日そこへアクセスするだけです。

 ※時間になったら全員揃っていなくてもスタートしてしまうので遅刻にご注意(もちろん途中参加は可能)

ちなみにマイクは必ずオフ、カメラはオンオフどちらでも可。

疑問点はチャットに書いてガイドさんが口頭で回答してくれる形式。

 

 

 

今回のツアールートはチャイナタウン→金融街→マリーナベイでした。

 

まずチャイナタウンにあるジャマエモスクという国内最古のモスクや、

スリ・マリアマン寺院を案内していただきました。

道中に壁画が多くあり、コナンの壁画が印象的。

数年前にコナンの映画が上映されたのをきっかけに描かれたそう。

 

シンガポールではチャイナタウンを「牛車水」と書きます。

日本だと「中華街」ですね。

 

なぜ「牛車水」なのかというと、昔チャイナタウンでは干害対策が整備されておらず、

牛車で水を引いていたことが由来らしい。

 

 

その他にも道中にある自販機などテレビではなかなか映されない現地の様子まで見ることが出来ました。(オレンジをその場で絞る100%オレンジジュースの自販機がおいしそうだった)

 

 

テロックアヤを通り、金融街、ホーカーセンターなども見学できました。

 

最後はお待ちかね、マーライオンです。

ちょうど日も暮れてマリーナベイサンズとの夜景がとてもきれいでした。

 

 

所要時間は1時間程。

 

 

ガイドさんは現地に住んでいる方で、

シンガポールが初めてという方にもわかりやすく

国政や法律、気候の説明もしてくださりました。

 

 

 

個人的には

・本当にゴミが1つも落ちていない

・禁煙マークが多い

・公共交通機関が発達している

日本食も手に入りやすい(少し高めですが)

 

 

ということでめちゃくちゃ住みやすそうと思いました。

逆にお酒タバコなどの嗜好品は高額なので、それが好きな人には辛いかも・・・。

 

 

 

 

最初はテレビ番組とあまり変わらないのでは?と半信半疑でしたが、

まったく違います。

 

ライブ配信であること

・疑問点をガイドさんに質問できること

・テレビではあまり見ることが出来ない裏道や現地人の様子を観察できること

・街中を実際に散歩している気分になれること

 

これらがオンラインツアーの魅力ではないかと思います。

 

 

 

 

その地に行きなれている人にとっては少し物足りないのかもしれませんが、

私のような初心者にとっては本当に勉強になることだらけでした。

 

海外旅行は特にですけど、

行くまでの準備がめんどくさくて現地の治安も不安になってしまうタイプなので、

そういう人にとってオンラインツアーは気軽に参加できて魅力的だと思います。

 

 

 コロナ禍だからこそ生まれたオンラインツアー。

ぜひみなさんもお試しあれ!

 

スーパーの買い物バッグって皆さん何使ってますか?

タイトルの通りなんですが、

みなさんスーパーへ買い物に行く際、どんなバッグ使ってますか?

 

私は今まで所謂ふつうのナイロン製の手提げを使っていたのですが、

なんせ荷物入れると手がちぎれるほど食い込んで痛い。

ジャガイモや玉ねぎの野菜を大量に買った日は最悪です。

 

右手で持って痛くなったら左手に変える

左手痛くなって右手左手右手・・・って感じで

とにかくいいことなしでした。

 

 

もっと楽なバッグはないものだろうか?

 

トートバッグを考えたけど手の食い込みは軽減されるが、

肩にかけると姿勢悪くなる。

 

 

あと手提げにしろトートにしろ日傘を差しにくい。

(夏は日傘なしには歩けない人間なので)

 

帽子は頭が蒸れるのであまり好きではない。

 

 

どうしたものか。

 

 

 

そうだ。

 

リュックだ・・・!!

 

 

 

リュックだったら左右バランスがとれるし

手がちぎれそうになることもないし

日傘も簡単にさせる!

 

 

 

スーパーにリュックってあまりイメージなかったんですけど

周囲を見渡すと意外とリュックに荷物詰めてる人いるんですよね~。

 

 

なんで今まで気が付かなかったんだろうというくらい

買い物が楽になりました!!

 

 

スーパーの買い物=手で持つバッグという思い込みが

なぜか私の中でずっとあったんですね。

 

 

 

思い込みを捨てるって大事!!

 

M-1 第1回 2001年 雑感。

昨日初めてM-1第1回を見た。

2001年からやってるんですね。

 

 

今もテレビで活躍している芸人さんもいれば

失礼ながら初めて聞いた芸人さんもいた。

 

総体的に感じたのは、お笑いのネタが良くも悪くも古いなということ。

 

今やるとクレームが来そうな容姿いじりネタが結構多い。

 

個人的には容姿などを馬鹿にするようなネタは好きではないし、

見て良い気分にならない。素直に笑えない。

 

 

後は審査員の表情が面白かった。

真顔だったりしかめっ面だったり。

 

お笑い番組=審査員が(そんなに面白いか?ってところでも)爆笑している

イメージだったので、

リアルな感情が読み取れてなかなか面白かった。

 

 

生放送っていうのもあるのだろうけど、

今よりも司会や審査員、観客のわざとらしさがなくて好みだった。

 

できるだけ若いうちに自己投資をしたほうがいい。

んじゃないかと思い、

最近大きな自己投資を2つしました。

 

なぜなら学生時代に自己投資をせず今少し後悔しているからです。

今思うともっとお金を気にせずにいろんな事に挑戦すればよかったなと。

 

 

こうやって歳をとっていくとどんどん頭が固くなって

柔軟に行動できなくなる。

 

 

だから1番若い今、高いなと思ってもケチらずに自己投資をする。

 

もちろん闇雲に投資するわけではない。

投資するかしないかの判断基準は、

お金のことは一旦無視して考えてそれをやるべきと感じるか。

 

 

 

今の自分にとっては高くても、将来返ってくる。

 

もし失敗してしまったと感じても、若いほうが傷が浅いし取り返しが聞く。

失敗したと後悔することもまた学び。無駄ではない。

とはいえ失敗したと思いたくないから全力で頑張ります。

 

 

人生に無駄なことなんて1つもないんだよね。

 

 

都内一人暮らしの間取りは異常

今週のお題「間取り」

 

都内近郊で物件探しをしていて驚愕したのが、

キッチンの狭さ。

 

 

コンロのすぐ横に流し台ってなんやねん。

どうやって料理しろと・・・。

 

 

 

次によく見るのがお風呂から出たら廊下パターン。

脱衣所は??

 

廊下に服を脱ぎ捨てるしかありません。

 

 

 

こんなおかしな間取りが都内にはごろごろあります。

 

 

自炊する方は少し家賃上げてでも、

キッチンの広い物件に住むのをおすすめします!

狭いと自炊する気が失せて結局高くつくからです。

間違えてもコンロと流ししかない物件には住んではいけません。